妊婦乗せた救急車 受け入れ先探し1時間半

2・3日前のニュースですが、続報も含め考えさせられる事件です 


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妊婦乗せた救急車事故=奈良から搬送中、流産-受け入れ先探し1時間半・大阪
2007年8月29日(水)21:34 時事通信社

 29日午前5時10分ごろ、大阪府高槻市富田丘町の国道の交差点で、救急車と軽自動車が接触した。救急車は奈良県橿原市から妊娠3カ月の女性(38)を搬送中で、女性は別の救急車で高槻市内の病院に運ばれたが流産した。府警高槻署が事故の詳しい原因を調べている。事故と流産の因果関係は不明という。

 女性を搬送した中和広域消防組合(橿原市)によると、女性は腹痛を訴え、午前2時45分ごろ知人が119番。救急車は10分後に女性を収容したが、同市内の県立医科大学付属病院は手術中で対応できなかった。県内でほかに受け入れ可能な病院は見つからず、大阪府内の9病院に打診して搬送先を高槻市内の病院に決め、出発したのは約1時間半後だった。 
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その後の続報で、最初の奈良の病院では、空きベットがあったが受け入れなかった事実が報じられました。
これは、当直の医師2名が他の患者に掛かりきりだったため、ベッドが空いていたとしても対処できないため。医療関係者の間ではやむ終えないという見解が大勢のことのようです。

枡添厚生労働相も、「厚労省としてきちんと状況を検証して、しかるべき処置をとりたい」と述べ、調査に乗り出す考えを示したそうです。


こうした事故だけの問題ではなく、そもそも最近の産婦人科事情は、色々と問題が多いようです。

まず産婦人科医の数がとても少ないそうですね。
また分娩を受け入れる産科が減っているそうです。

私の住むエリアでも、元は5~6箇所あった分娩受け入れ可能な産科が、そもそも閉院したり、分娩受け入れをやめたりで、「産める産婦人科」は、いま3箇所(半分)になっているようです。
Asahi.comにもこんな記事
yahooにはこんな記事

最近は、これが全国的に見られる現象のようです。
これはそのまま国の問題としても重要です。


内閣改造などで、省庁の内部がガタガタしているようですが、国としても、産婦人科、子どもの教育、子育ての現場への安定した行政措置は、常にとってほしいものです。

子どもが減れば国は亡びます。
子育てが安心して、問題なく出来ない国は、やはり国として成熟していないと
いうことになるのではないでしょうか?


私もこれから子どもを持つことになるであろう立場の人間として、気になる問題です。









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